オーバーシーダー LS22
■特徴
オーバーシーダーLS22型は、芝生管理者の要望に応えて特別に設計・製造されました。頑丈で頼りになり、運転しやすく、使い方も簡単です。操作部が使いやすく、タイヤも大きいので、擦りむけた芝生から生い茂った芝生まで、ほとんどの芝生の状態に対応できます。シートボックスを空にして使用すれば、サッチャーとしても使用できます。
・効率的な作業
1時間で2790㎡以上の広さに種を播きます。使用方法は簡単でターンも楽に出来ますので、作業効率がアップします。
・質の高い播種
種の流量を調節する目盛りと、特別に設計されたシートボックスは、一般的な芝生の種全てに対応するように設計されています。
ブレード間隔は3.8cmで、あらゆるタイプの芝生に理想的です。5cmより狭い幅で播種する必要がある場合には、トールフェスクも適用できます。マイクロスクリュー深さ調節は、種と土の接触の具合が最適になるようにカッターブレードを正確に設定します。
・使いやすさ
利用者の事を考えて設計し、コントロールする部分をハンドルに集中しました。ブレードクラッチ、リフトベイル、種の流量調節が手の届きやすい場所にあります。空気入りタイヤが大きいので柔らかい状態の芝生、又は凸凹の芝生であっても、機械を簡単に運転する事ができます。ハンドル長さが122cmなので、段差があっても楽々移動できます。亜鉛メッキ製のシーダーボックスはデッキの中に作り付けてあるので、重いシードバックを胸の高さまで持ち上げる必要がありません。エンジンは始動しやすいホンダ製で、初心者の方でも簡単に運転する事ができます。
・簡単なサービス
カッティングヘッドを取り外さずにブレードを取り替える事が出来ます。ボルト2個を取り外すだけで、損傷したブレードを瞬時に取り替える事が可能です。ベルトクラッチは、調整ケーブルの付いたシンプルなオーバーセンターアイドラー式です。掃除と点検以外に毎日のメンテナンスは必要ありません。
・優れた耐久性
LS22はゲージスチール製でハンドルは頑丈なスチールチューブ製です。スチールリフトチューブは長年に渡ってお使いいただけます。デザインはシンプルですが播種作業は正確に行います。

■本機仕様
●主な仕様 | |
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容量 | 約13.6kg |
ブレード | 28枚(個別に取り替え可能なHDブレード) |
ブレード間隔 | 3.8cm |
切断幅 | 5cm |
深さ | 地上3.8cmから地下3.8cmまで調整可能 |
重さ | 90.8kg |
サイズ | 幅80cm x 高さ109cm x 長さ124cm |